皆さんこんにちは!
今回はshopifyを始めた人にとって、「とっつきづらーい!!」と感じるような
Liquid(リキッド)について概要を説明していきたいと思います!!
Liquidとは
Rubyによって作られたShopify限定のテンプレート言語です。
そう聞くと、「絶対に難しいやつだコレ、、」と後退りしてしまうかもしれません、笑
しかしこのShopifyのテンプレートで使う言語は主に、
・HTML
・CSS
・JS
・Liquidの4つであり
Liquidに関してはある程度基礎の部分を学ぶことができれば
一気にShopifyの中でのカスタマイズの自由度は高くなるので学んでおいて損はないと思います。
もちろん、Shopifyはデフォルトで用意されているテンプレートを使うことでも自由度、デザイン性
ともに高いレベルでのサイト作りが可能です。
ただ、かゆいとこまで手が届けば、!というところはアプリの購入やコードをいじることでしか解決できません。アプリは基本無料ですが、無料版のアプリを使用するとなると、例えば!スライダーであればクレジット表記がされてしまうなど、デザイン性に水を差すようなものが出てきてしますのです!!
そしてShopiyの場合はアプリが月額性のものが多いのなんの!!
買い切りだったら妥協して買えるけど、というようなものばかりなので、、
もうこれはLiquidを勉強するっきゃない泣!!!と目に涙を浮かべながら覚悟を決めたものです。。
話が大きくそれましたが、今回は下記の三つの機能を覚えておきましょう!
・オブジェクト {{ }}
データを出力してくれる役割があります。
・タグ {% %}
条件で制御をしたり、変数を定義したり、 繰り返したりする役割があります。
・フィルター{{ | }}
配列の要素をパラメーターとして渡された文字と結合します。
出力を変更するために使われます。
以上の三つがShopifyの中では要的な存在になってくるのでまずはこの三つ!
この三つを覚えておきましょう!!
また次回から深掘りしていきますね!それではまた〜!!