こんにちは!!
今回はIT業界の気になるこのお話を深掘りしていきましょう!
JavaとJavascriptの違いって?
ど、どっちもJavaって文字が入ってるから一緒じゃないの?!
めちゃくちゃ今まで勘違いシチャッテタ…(°_°)
安心してください!結構こういう方はたくさんいます!
実際ぼくもそうでした笑。。
今回はみなさんと一緒にこの二つの違いについて簡単に学んでいきましょう!!
それぞれが独立したプラグラミング言語
それぞれが独立したプログラミング言語、、
つまり両者に関係というものはまったくないものになります。
Javaはオブジェクト指向プログラミング言語で、主にサーバーサイドのアプリケーション開発に使われます。
JavaScriptはWebブラウザ上で動作するスクリプト言語で、主にクライアントサイドでのWeb開発に使われます。
Java:オブジェクト指向プログラミング言語
上述したように、Javaはオブジェクト指向プログラミング言語で、主にサーバーサイドのアプリケーション開発に使われます。
オブジェクト指向プログラミング言語とは、プログラムを部品として分解し、それぞれを独立して
開発、保守、再利用するというプログラミングの手法です。
サーバーサイドの開発になるので、裏方で活躍する言語になります。
JavaScript:Webブラウザ上で動作するスクリプト言語
Javaは裏方で活躍する言語と表現しましたが、反対にJavascriptは表で活躍する言語になります。
Webブラウザ上で動作するスクリプト言語、みなさんが普段見ているWebページの動的な挙動やインタラクティブな機能を実現するために使用されるものです。
それゆえに、表で活躍する言語と表現してみました!!
JavaとJavascriptの違いまとめ
今回この二つが活躍する場所と内容が全く違うものだということが分かりましたね!
サーバーサイドでのアプリケーションやサービスの開発を行いたい方はJava
Web上での表現を豊かなものにし、ユーザー体験をよりよいものにしていきたい方はJavascript
目的によってもどちらを使うかは異なります。
会話の中でもJavaかJavascriptの言い間違いをしただけでも大きく意味は違ってくるので
ビジネス上でもこの認識は忘れないようにしましょう!!