こんにちは!
前回JavaとJavascriptの違いについて説明していきました!
今回はJavaについて、少し深掘りして見ていきましょう。
Java:オブジェクト指向プログラミング言語
まずはおさらい、前回Javascriptは表で活躍する言語と表現しましたが、反対にJavaは裏方で活躍する言語になります。プラモデルのように、モノとモノを組み合わせて1つのものを作っていくという考え方のことをオブジェクト指向といいます。
WebアプリやWebサービス、いまや誰もが利用しているであろうスマホアプリなど、
幅広い分野でJavaは活躍しているのです。
具体的な使用例
とにかく色んなアプリで使われているのだなぁ、、
でもアプリの中にも色んなものがあるからイメージしずらい、、
以下で実際に使用されている例を挙げさせていただきます!
・Twitter
・Evernote
・オフィスアプリケーションOpenOffice
・MINECRAFT
・銀行のシステム
人生で一度はきいたことあるようなものばかりを並べてみました!
こんなものだってJavaでは作ることができるんです!
JavaはOSに依存しない
上述したアプリやゲームを作れるのも、Javaが汎用性が高いプログラミング言語だったからこそ成し得たものなのです。OSに依存しない開発ができ、PCのシステムから家電に組み込まれているシステムまで!!幅広い分野で活躍することが可能なのです。
こうした安定性から、先程ご紹介した銀行ATMなどの組み込みのソフトウェア開発にも向いているといえます。
Javaは処理速度が速い
先程ご紹介したJavaで開発されたものの中にTwitterがありましたね!
実はTwitterでは当初Rubyが使われていました。
しかし処理速度の問題からJavaに移行しました。
それほどにJavaの処理スピードは世界的にも評価されているのです。
まとめ
私たちが普段から利用しているものシステムの多くにJavaが使われていることが分かりましたね!
この言語を学んでおくだけでも様々な場面で活躍できるエンジニアになれます!
これからプログラミングを学びたいという方も、オブジェクト指向の代表的存在であるJavaで
プログラミング言語全体の基礎知識をつけることができます。
プログラミング言語、何から学ぼうか悩んでいる方はJavaから始めることをオススメしますよ♪