「図式」、「計画」、「案」
schemeという単語について調べてみると、英単語の意味としてこのように
翻訳されたものが説明として出てきます。
この単語、shopifyではタグとして使用する場面に出てきます。
「スキーマタグ」、【隙間 |) |=) |д=)ジィー
カタカナにすると一気に日本語感出てきましたね。
{% schema %}
{% endschema %}
こちらのタグ、上が開始タグで下が閉じタグになります!!
この中で定義された内容が、下画像の、左管理メニューに反映されるのです!!
上の項目ごとに並んでいるのがsectionですね、
これらに対して「画像バナー」だったり、「リッチテキスト」だったり
名前を定義、さらに機能のセッティングもできてしまうのが
schemeというわけです( ・´ー・`) ドヤッ!
ちなみに機能のセッティングというのも色々とあるのですが
{% scheme %}
{
"name": "test",
"settings": [
{
"type": "",
"id": "",
"label": "",
"default": ""
}
]
}
{% endschema %}
主にはtype、id、label、defaultというものがあります。
typeでは出力方法を割り当てることができます。
例えば、代表的なものでいうとtext
他にもimage_pickerで画像選択したりと文章だったり、
画像を入れるような場所にしますか?というのをtypeで定義できるように
なります。
idは定義されているタグを示し、labelはその出力方法に対し任意の名前を
つけることができます。
defaultは、最初に仮に入れておくようなテキストをここで設定しておくことができます。
次回はもう少し詳しく、schemeのコードについて見ていきますね!!